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・帰宅前は「書くぞ！」と脳内文章巡らすのに、帰宅後エディタ開くと全然打てない・油断すると「〜た。」が連続する・単語の意味調べようと辞書を開くと、いつの間にか辞書読むのが楽しくなって原稿止まる・「どうし…
書きあがった直後：最高傑作寝てから一晩経った後：これを書いた時の自分を絞め殺してやりたい
話を書いてる時間より、時代考証や道具の名称など、話の本筋と関係ない部分に割いてる時間のが長い。
ぼく「たまには昔書いたもん読み返すかー」ぼく「どうやって書いたんだこれ」
「書きたいシーンが遠い」「よっしゃ！ ここが書きたかったんや！」「書いてみたら全然想定と違う」「むしろ要らなくないかここ」
結局言わせたかった台詞を言わせられずに終わる
小説は五十文字書いて頭を抱え、三十文字書いて机に突っ伏しているのに、ツイートは一時間で千文字。
・会話文が4つ以上続くとき地の文を入れないとムズムズする・頭の中では完結してるのに実際はまだ半分もいってない・語尾を被らせないよう試行錯誤・語彙力不足が深刻な事態に・設定が細かすぎて盛り込めてない
後々活躍させようと思って出したキャラが名前が出ただけで話が終わる
あれ…あの…西部劇とかで…バーボンとか入れる…銀色でなんか曲がってて腰とかに提げとくやつ…名前出てこないんだけど…絵で描いたらみんな一発でわかると思うんだけど…というような所で詰まる
挿絵描いてもらえるとうれしい。
最初に思い描いてた話と出来上がった話が別物
改行めっちゃする。クライマックスのとことか文節分けみたいになってる。あと『ーーー』の多用。なんかカッコよく見える所為で1話につき1回は使っちゃう。ーーーしんどい。 ↑↑なんか良さ…
著者校以降数々の校正をくぐり抜け、見事なステルス性能を発揮して出版される誤字。
執筆前「こういう流れでキャラクターを動かしてこの盛り上がりに持っていこう」執筆中脳内「おまっ、何をするやめろ！！勝手に動くんじゃない止まれ！」キャラクターが勝手に動き出す。
微笑む他にも、溜め息のつきすぎだし、躊躇いすぎだし、驚きの声を上げすぎだし、振り返りすぎ。そして、「その瞬間」「その時」「その一瞬」「その刹那」「その転瞬」あたりで力尽きる。
「この流れは一話くらいで終わらせよう」↓↓↓「違うんだ、これは一話で終わらせる予定だったんだ。まさか五話も続くとは思わなかったんだ」
・「〜と言った」「〜と告げた」と似たような表現がエンドレスで語彙力の無さに絶望する・脳内プロット通りに書こうとしたら登場人物が勝手に動き出して話が脱線、挙げ句の果てには修正不可。ビーフシチューを再現し…
「僕」と「ボク」と「ぼく」は全部違う（類似語：俺、私）
読者「設定に矛盾があるよ」作者「ごめん忘れてた」読者「作者なのにっ？！」作者「オマエは今まで食べたパンの数を覚えているのか？」
短編ですむと思った話が5万字書いても終わってない
「○○ 正式名称」 検索「○○ 別名」 検索「○○ 類義語」 検索「○○っぽいやつ」 検索「○○ 画像」 検索
キャラが思ったように動いてくれない
自分も知らない裏テーマを読者に褒められる。
次に書かなきゃいけないシーンは思いつかないのに、その次の次位の展開ばかり思いついて筆が止まる。
小説の場合、一時間に数百〜数千字書けたりするのに人様に感想を書こうと思うと一日経っても「萌えました」とか「大好きです」とか「素敵でした」とか5文字以上のメッセージを思いつけない。
真に必要な語彙は接続詞
流れで新設定を出してしまい整合性を取らなければならず悩む
読んでる人「あーもう！好きって言えよそこで素直に！かーこのヒロイン素直になれないなぁ」書いてる人「なんでお前はそこで好きって言わないんだよ！！！素直になれよ馬鹿！！！！」
きっかけ「Ａのシーンが！！書きたい！！」プロット「ＢがあってＣがあってＡを華々しく書いてＤに落ち着こう」完成したもの「どうも！！！！Ｚです！！！」
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