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自分には何の取り柄もないって泣いてた六左が、いろんなグループを繋ぐハブのポジションとしてじんわり成長してるのを見るたび感動しない？村の様子もマメに見ているようだし、なんだかんだで龍雲丸一味から一番信頼を得ているのも彼だと思う
頭達が仲間になると聞いてwktkな皆かわいかったのに〜。おしゃれする乙女な殿とか、弓を用意しようとする之の字とか。頭、罪な男。
二両引きに関わる戦で悲劇が東海であった話としたら花倉の乱、玄広恵探の息子だったりするのかな、龍雲丸
というか、一世代目の直盛−政直が築けなかったものを二世代目の直虎−政次が乗り越えていく構図が美しくて。こういう時間や世代を超えて解決するものに私は弱くてですね。
龍雲丸はムカつくライバルだけれども、引き渡して処刑されでもしたら直虎の心に生涯治らぬ傷が残るし、何より死人には勝てないという切ない経験。
来週のタイトルは中国の詩『勧酒』から。「勧君金屈卮（君に勧む金屈卮） 満酌不須辞（満酌、辞するを須いず） 花発多風雨（花発けば風雨多し） 人生足別離（人生 別離足る）」
「あれは来ぬな！」と言っている井伊殿に自然と?が持ち上がってしまうのう
来週信長公出てくるらしいけど、家康に続いて信長公が出てくるならば、大事な御方を忘れてないか？そう、秀吉様…秀吉様は！！！！いつ！！！！！出てくるのだ！！？！！？！
あー……龍雲丸たちはマレビトなのだ、と考えると井伊を木材の仕事で富ませ、和やかな関係を築いて、それが終わったらお役ごめんと去って行き、次から怒涛のように織田とか武田がやってくるんだ。幸せと不幸が等価でやってくるんだ。なんてこった。
南渓和尚の凄いタフネゴシエーターっぷり。有能であればあるほど、以前直虎に南渓和尚が冗談として話した「自分は不義の子だから、後継絶対NGなんだよ」に帯びてくる真実味。
2週連続で出番がないとけっこうツライですね。
政次となつ殿の義兄妹愛大好き「なつさん義兄上に再嫁して」と一時期毎週零してたけど、最近は確固たる揺るぎない家族愛を貫いて欲しいと心から願ってます でもさ、政次は心から愛しているおとわに、この優しい目を見せた事ないんだよね…な…
今回の直虎さま、いつにも増して綺麗で恋する乙女は美しい…なんて思っちゃった
龍雲丸が言った「井伊に戻らねば銭ももらえぬし、それに…」の後、「直虎様にもお会いできませぬし…」って続くのかと思ったのは、私だけじゃないはず！(*^_^*)
なつさんが政次の理解者であることは間違いないけど、なつさん｢だけ｣が理解者という訳ではない彼女はそこを思い違いしてると思う
竜雲丸、武田の不穏な動きを察してるんじゃないか？井伊が危機的状況になったとき颯爽と再登場するに1000綿毛掛けるわ
龍雲丸「オリジナルキャラが長居すると叩かれるんですさぁ！」
義妹ーー！もう義妹にしとけ鶴ーー！ダメかー！そんなにボンクラ直虎がいいのかー！
まあでもTLの皆さんがおっしゃってる通り、森下脚本はまず「お断りします」から話が始まるしねｗ まだまだこれからですよ
「龍雲丸のことホントに好きなんじゃなのか？」と質問があったのですが、尊敬の念も含めてますが、LOVEと思ってます。「俺の女にするか〜」の時は嫉妬でショッキングでした。今回もカジくんは、頭大好きマンです。
直虎と政次の政治的な「井伊のために」の絆が強まれば強まるほど、政次の恋慕の「おとわの為に」が埋没するの辛いなぁ…。報われてるのに本質的には報われてないこの捻れ。
で、そういう結節点になる場所/人には自然と情報が集まってくるので、今回の六左はそれらを繋ぎ合わせて政次の真意を真っ先に見抜いたかつて政次を殺しかけた奥山の血統二人が政次の理解者になるというのが皮肉というか熱いというか
正直、龍雲丸が空を見上げた時、武田が来るのかと思った
ここ数回直虎ちゃんも考えが甘いけどそれにいちいち付き合う政次も甘すぎって思っていたんで、今回「あの者たちのために井伊を使ったら殿を排する」ってちゃんと釘さす切れ者家老が見れて大変満足でした。
仏さまが朝な夕なにお勤めする僧侶達の信心に打たれ、盗賊の手から自らお戻りになられた。まあ…昔話ではそういうのが結構あって、実のところこういった背景が見られたかもしれませんよね。
方久だからいいけど、あのツボ六左が持ってたらハチミツにしか見えない
なおとらは しゃざいを おぼえた！こんどうが おとなのたいおう！
南渓和尚の交渉術は現実的で上手い。実際に龍雲丸が犯罪者なのは事実なのでお隣で争っていてもしょうがないので手打ちにするのが基本。戦争になる可能性だってあるわけで。
次回「さよならだけが人生か」これがもし井伏鱒二訳の勧酒「さよならだけが 人生だ」のパロディなら、前に連なるのは「花に嵐のたとえもあるさ」（花が咲けば風雨で散るものさ）なわけで、味わい深さが増しますね。私はOP映像の花々、散る椿を…
歴史ドラマにおける「「咳」」の意味を嫌というほど理解している俺たちは政次の咳が本当にただの風邪であるようにと水垢離を始めた
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